2021年11月 株関連
投資関係のこともだいぶ放置してきたのでそろそろ紹介します
証券口座持ってない人はまず作りましょう
中国株の購入基準は外人の我々でも使うもの、見かけるものを基本としています。
実際には香港やアメリカで上場することも多いので中国証券口座から買うわけではないです。
上海きて10年経ちますが当然最初は支付宝、微信も美団なんてものもありませんでした。上海で外国人まで使うようになればだいたい大丈夫です。なので私が持ってる香港、アメリカ株は結構みんな知ってる株です。ちなみに下記は嫁の証券口座で買ってもらってます。
① アリババ ・・・天猫、支付宝でお馴染み。現在株価下落中
② テンセント ・・・微信でおなじみ。現在株価はある程度復活
③ 京東 ・・・即日配達でお馴染み
④ NIO ・・・2018年頃から見ること増えたよね
⑤ 中国銀行 ・・・安定の配当金。2021年は7~8%ぐらい
⑥ 小牛 ・・・なんかカッコいい電動バイク走ってんな
⑦ 拼多多 ・・・当時は偽物買うならこのサイト
他にも買おうと思ったら高いなと思い諦めた小米など。みなさんも街中で見る、自分も使うなんて会社は買いです。最後は周りの中国人に評判を聞くのが最終確認方法です。
中国株
ここからは中国の証券口座で買っているものです
① 宁德时代(CATL) 購入時期20年3月 120元 → 21年11月 650元
リチウム電池はBYDなど中国でも大きい会社がありますが個人的には個々かなと思ってます。これからの電気自動車の時代は完成品メーカーより部品メーカーの方が強いんだろうなと思っているからです。日本よりは流動的ですが完成品メーカーって独占しようと思いはじめると他社に部品売らなくなったりOEMもしなくなる可能性が高いです。
小米、アップルなどの車メーカー以外が参入した場合になんだかんだ強いのは電気自動車の根幹、電池専業メーカーだなと勝手に思ってます。
ちなみに電気自動車のもう一つの肝のモーターは日本電産が強いですね
持ってる元貯金は理財除くと8割は宁德时代(CATL)に突っ込んます。
② 双塔食品 ・・・2019年2月 3.35元 → 現在 9.57元
あとそれなりに持ってるのは双塔食品。これは人口肉の会社。
この頃アメリカのビヨンドミートが流行りだしたころです。スタバ、盒马、KFCにも人口肉が並び始めました。国内にも色々と人口肉関連の会社はあります。もともと謎肉は得意分野ですからね。
そのなかから選んだのはエンドウ豆タンパク生産会社として生産能力は世界シェア3~40%を占めている言われている会社です。食用タンパクの粗利率60%。珍肉食品のサプライヤーでもあります。中国で代替肉が流行るか別として世界では食料不足ふくめ需要は増えると思います。この機会に色々調べてみたらどうでしょうか?